2016-02-29 第190回国会 衆議院 予算委員会 第17号
この中で、例えば、離れて所在する文民等が危険に直面した場合について、自衛隊が具体的にどこまでの対応を想定するかを明確にする必要がある、こういうふうに言って、武器使用が当然の前提となる人質救出型の対応について具体的な記述がされております。 そこで想定される場面として二つ言っております。
この中で、例えば、離れて所在する文民等が危険に直面した場合について、自衛隊が具体的にどこまでの対応を想定するかを明確にする必要がある、こういうふうに言って、武器使用が当然の前提となる人質救出型の対応について具体的な記述がされております。 そこで想定される場面として二つ言っております。
その発言の中で私にとっては少し、言い方は失礼になるかもしれませんけれども、少し安易な発言に思われるものなり、人質の解放ということに本当につながるかどうかという発言が、私、今感じております。 一つは、この事件が起きたときに、小泉総理並びに福田官房長官が即座に、自衛隊が撤退することはあり得ないという発言をされました。
○吉村政府参考人 今、大臣から御答弁あったとおりでありますけれども、今夕あたりに、警察庁としましても、先ほどのチームを送って、当該地域での情報収集なり、人質の救出に当たれるかどうかわかりませんけれども、その方向に向けていろいろな手はずを整えたいと思っております。